「写真は、粘土の蓋物(上半分が蓋になります)と縫い物の小物入れ(完成品と途中の物)」
雨の多い7月でした。
当アートセミナーの教室も、3月以来4カ月振りに、通常の形での教室再開となりました。 通常と言っても今までどおりではなく、マスクの着用や消毒、換気、3密の回避などに気を配ってのことです。
数カ月振りに顔を合わせて硬い表情だった子が、徐々に目が輝いて来たり笑い声が出てきたりと、いつものペースが戻って来るのを見るのはうれしいことです。
今月は絵画のほかに、粘土(蓋物作り)、紙工作(小2以下)、縫い物(小3以上)などがありました。
粘土は、成形と削りを2週に分けて行いました。細かい作業をしてもらうためです。 作った粘土の作品は乾燥させ、素焼きをしてから9月に絵つけをしてもらう予定ですから、楽しみにしていてください。 _____________________________
今後とも、状況に 配慮しつつ、教室を続けて行くつもりでいます。 ご意見、ご感想ありましたら、どうぞお願いたします。 |