(写真は「割り箸工作」制作の途中の光景です。まるで工事現場のようでした。)
さわやかな秋晴れの多い11月でした。
暖かい日には課題の終わった後の自由活動の時間、もううす暗くなった外でのボール投げや風船遊びもなんだか楽しそうでした・ ______________ 今月は陶芸「板作りの皿」の成形をしました。
粘土に丸棒をコロコロ転がして平らにのばし、お皿の型を使って器の形にします。それに、自由に取っ手や飾りをつけました。 素焼きして来月 絵や模様を描いて、本焼きして完成です。 今月はお皿の絵の下絵も描きました。
「割り箸工作」
ベニヤ板の上に、割り箸を立てて貼ったり、横に積み重ねたりして、建物や塔や公園、キャンプのテントなど作りました。 小3以上の子には高さ25cm以上の物を作ってもらいました。割り箸をつなげて40cm以上の高い作品もできました。 「あっ 倒れちゃう!」「手がボンドでベタベタだ~。」「崩れそう・・。」 皆 必死で頑張りました。 割り箸を切ったり、紙やすりをかけて貼り合わせたりと手間もかかりますが、出来た作品は乾くと結構な強度もあり、自然な木の質感も楽しめます。
こんな「割り箸工作」は 材料が身近にあり いろいろな年齢の子がそれぞれに工夫でき、バリエーションも豊富な面白い工作だと思います。
子供達には、どうだったでしょうか? |