(上の段と左は幼稚園児「くしゃくしゃの紙に描く」 右下の6点は小学生「色紙に白い紙を貼って描く」の作品です。)
9月になって 暑さも遠のき、やっと過ごしやすくなってきました。
同時に、日の暮れが早くなり夕方にはかなり暗くなってきています。帰路には十分気をつけて欲しいと思います。(お家との連絡にどうぞ教室の電話を使って下さい。) ____________________
今月は、子供達もだいぶ落ち着いてきた様で、課題へ取り組む姿勢も自然な感じに戻って来ました。笑顔も増えました。
今月の課題「くしゃくしゃの紙に描く」は、大きめの紙を1度手でくしゃくしゃに丸めてボール状にした後、破かないようにていねいに開いて、絵を描きました。紙の凸凹での模様を面白がる子、筆が滑らないので力を込めて描く子などそれぞれでした。 触感を面白がってくれて、一人一人の気持ちがのった絵が出来たと思います。
「色紙に白い紙」はちぎって貼った白い紙の上に絵を描きます。描いた絵の上にまた白い紙を貼ったり、別に描き足したり・・・と、思いがけない発展がありました。 いつもの絵とは違う描き進め方になりました。
「陶芸の絵つけ」 今回は、12色も使えたので、柄(がら)をつけたり、フタ物の内と外を塗り分けたりと工夫が多く出来ました。 小5の子達には、今回初めて釉(うわぐすり)がけもしてもらいました。
(窯出し市[10/31.11/1]の前には焼き上がる予定です。)たのしみですね。
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これからも、マスク着用、手指の消毒、3密回避で教室を行っていきます。 |