(写真は、布工作) 秋も深まり、朝晩肌寒い日が多くなってきました。 子供達から(先月の運動会とかわり)今度は学芸会や展覧会の話が出ています。 秋は学校行事もいっぱいですね。
[ 教室点描 ]
「ペープサート作り(紙人形劇)」 これが1番盛り上がったのは、3年生の多い土曜クラスでした。割り箸に紙を貼って人形を作ります。 もともとは自作自演の人形劇ですが、自分の人形のほかに別の子の人形も総動員で登場させ、新しいお話が次々出来ていきます。 「ねぇ、今度は私にやらせて!」「ちょっとちょっと、なんでそこにその人が出てくるわけ?」などなど・・。 仮設の舞台をフルに使って数人で遊んでいました。 予期せぬ展開に、見ているほうもびっくりしたり、笑ったり・・・・でした。
布工作「ボール作り」 自分の好きな色の布を選び、6枚はぎの(紙風船のような)ボールや2枚はぎの(野球みたいな)ボールを縫って作りました。 幼稚園児はフェルトで星型、ハート形、リボン型などの小物を作りました。 縫い物をやったことにある子が多く、自分でどんどん進められました。 パンヤを詰めると、とたんにボールらしくなるので、その時にみんなのやる気が急にアップして一気に完成です。
どうぞ、お家で遊んでね。
[自由活動について]
教室の課題を終えた後の自由時間の活動にもその時その時の流行があります。
近頃は室内では「折り紙や紙工作」「紙粘土の動物とお家ごっこ」「毛糸のボンボンの動物作り」「マンガ描き」「ボードゲーム」「縫い物」・・・・
外では「女の子中心の学校ごっこ」「葉や実を使ったおままごと」「サッカー」「外の柱にゴールをつけてのバスケットボール」「かくれんぼ」「風船でポンポンごっこ」「フラフープでの縄跳び」「ボールでのかたきごっこ」・・・・などがはやっています。
その日その日で状況は色々ですが、子供の中から自然に出てくる活動なので、基本こちらはあまり干渉せずに見ています。 |