(写真は小1~小3の子の布工作の作品)
5月に入ると蒸し暑い日が多くなりましたね。 学校での遠足や校外学習の話もちらほら聞かれます。
今月は布工作「タオル地のクッション・ぬいぐるみ作り」をしました。
年中さんなど布工作は初めての子もいて、針に糸を通す、縫う、など1つ1つ慎重にやっていました。 やったことのある子は、「ここを縫えばいいのよね?」「分かっているから・・・。」と、どんどん自分で進めていきます。 でも、多くの子が玉止め(玉結び)が苦手で「やって~。」「こんな変なところに玉が出来ちゃった!」と、持って来ます。早く自分でできるようになってほしいです。 今回は2回続きでしたので、クッションを3個作った子や、クマトネコのクッション2個や犬の親と子を作ったりと沢山の数の作品が仕上がりました。
また1つでも手の込んだ「ドラえもん」「すみッコぐらしのトカゲ」「スプラトゥーンのイカ」「立体的なオオカミ」なども出来ました。 作る過程が分かりやすく、完成品が身近で実際にさわったり使ったりできるので、皆 長い時間頑張れたようです。 自分で縫った猫のクッションを「かわいい~♡」と抱きしめる子や作ったぬいぐるみを手にとって満足げに眺める子。みんな喜んで持って帰りました。
全員が仕上げられた事でこちらも達成感を感じられました。 |