(写真は動物の親子の絵) 梅雨の季節です。 やはり雨の日が多くなりました。
外では遊べないけれど、そんな時、教室の軒先から落ちる雨のしずくを空き缶で受けて「カン!カン!」という音を面白がっている子がいました。 「 カン!カン!カン!カン!」と音が速くなると、たくさん降ってきたという事です。 教室の中の子達も、それを聞いて「音が強くなった!」「あれっ、音がしない。」など、雨の様子が分かるのが楽しいようでした。 __________________________ 今月は絵画「動物の親子」
ネコさん、うさぎさんの親子、コアラ、カンガルー、鳥、ペンギン、犬、恐竜など描けました。
ネコさん親子のほかに家族も描いてお家も描く子もいれば、動物園にいるようなリアルな動物を描く子もいました。 どちらも温かい雰囲気の絵になりました。
紙工作「立つ動物」
立つ動物とは、立体的な動物と言う事です。
立たせるための1番人気の材料は、トイレットペーパーの芯でした。堅さも形も扱いやすかったのでしょう。教室で準備していた50コ以上が使われる人気ぶりでした。 その次は、テイッシュの箱です。形と大きさがよかったようです。
そしてその筒や四角の材料から動物らしく作るのが1人1人の工夫です。
ゾウ、キリン、ネコ、ムササビ、恐竜、シカ、リス、サル、ワニ、タコ、カニなどいろいろ出来ました。 何回も足を取ったり付けたり、頭を作りかえたり・・・・ほとんどの子が色々やりなおして完成させていました。 |